企業の取り組み

環境への取り組み

  1. 長距離輸送においてトラックから鉄道・船舶輸送への転換(モーダルシフト)を活用し、
    CO2排出量の削減に努めています。
  2. 共同配送を推進し、積載効率の向上に努めています。
  3. 場内、倉庫内作業で使用するフォークリフトの電動化により、CO2排出量を削減します。
CO2排出量推移のグラフ:日油グループ物流関連のCO2排出量は2020年度から2022年度にかけて増加傾向にあったが、2023年度からは減少しており、2024年度には8,114t-CO2となっている。
日油グループ物流関連のCO2排出量推移
日油グループ物流関連(委託輸送貨物自動車、自社便、鉄道、船舶、航空機)のCO2排出量の推移を示します。貨物自動車の燃費向上、積載率向上により2023年度以降減少傾向となっています。全輸送量(トンキロ)のうち約20%をモーダルシフトで輸送しています。
モーダルシフトの具体例を表す図:発地から着地までトラックだけで輸送した場合と比べ、船舶を活用した場合はCO2排出量が約5分の1、電車を活用した場合は約11分の1となる。
モーダルシフトの具体例
大分から関東方面、川崎から九州方面の長距離輸送においてトラックから電車・船舶への転換(モーダルシフト)を活用し、CO2排出量の削減に努めています。
従来の配送と共同配送を比較した図:共同配送では貨物車の運行が減り、CO2排出を抑制できる。
共同配送の推進
関東から九州方面などへの長距離輸送において共同配送を推進し、積載効率の向上に努めています。
フォークリフトに乗る作業スタッフの写真
フォークリフトの電動化
場内、倉庫内作業で使用するフォークリフトの96%を2026年度までに電動化する計画で進めています。エンジン式からバッテリー式フォークリフトへの転換により、CO2排出量を削減します。

安全・品質への取り組み

安全

  1. 安全意識の向上、コンプライアンスの徹底のために安全・コンプライアンス教育を毎年実施しています。
  2. 各事業所においてメーカー協力のもとフォークリフト安全講習を毎年実施しています。
  3. フォークリフト作業の安全向上のために死角体験講習を実施しています。
座学研修の様子の写真
安全・コンプライアンス教育
安全意識の向上・コンプライアンスの徹底のために、安全・コンプライアンス教育を従業員全員に対して毎年実施しています。
座学研修の様子の写真
フォークリフト講習会
フォークリフト作業の安全向上のため、メーカーの協力を得て各事業所でフォークリフト講習会・実技講習を毎年開催しています。
フォークリフトの実践研修の様子の写真
フォークリフト死角体験講習(2025年2月、尼崎事業所)
フォークリフト作業の安全向上のために運転席からの見える範囲と死角となる範囲を確認し合い、フォークリフト死角体験講習を実施しています。
バイクの実践講習の様子の写真
バイク安全運転講習(尼崎事業所)
通勤災害撲滅のためにバイク通勤者全員に対して外部自動車教習所の安全運転講習を受講させています。運転適性検査で各自の運転の特徴を確認し、運転診断・練習で安全運転の技術指導を受けています。
フォークリフトの実技研修の様子の写真
フォークリフト技能確認(2025年9月、川崎事業所)
事業所内の指導員が各作業者のフォークリフト操作技能の確認・指導を行い、フォークリフト作業の安全向上に努めています。

品質

  1. 日油製品に関する物流関連業務に対して顧客満足度を満たす技術、サービスを提供します。
  2. 継続的な業務の改善に取り組み受託業務の品質向上に努めています。
  3. 運送業者と情報共通化を図り不適合案件の発生防止に努めています。
バンニング風景
〔物流現場〕輸出品の出荷風景
化学製品を輸出コンテナに積み込み、輸出先国の法的規制を遵守し、海外の顧客に届けます。
充填作業現場の風景
〔受託作業〕充填作業現場の風景
化学製品をドラム缶、18L缶、ボトル等の容器に充填して出荷し、顧客に届けます。
出荷作業における検品作業風景
〔物流作業〕出荷作業における検品作業風景
製品ラベルに付与された二次元コードをハンディ端末で読み取り、入出庫データと照合することで検品作業を行います。二次元コード検品により誤出荷防止を図り、確実に製品を顧客に届けます。
ラッピング作業風景
〔物流作業〕ラッピング作業風景
ストレッチフィルムによるラッピングを行いパレットに固定することで、製品の輸送中に荷崩れを起こさないようにしています。
会議の様子の写真
(例)尼崎事業所で開催している路線部会の風景
運送業者と情報共通化を図り不適合案件の発生防止に努めています。